ダージリンのファーストフラッシュのテイスティングで教養を身につけた
食べ比べシリーズ(自称)の第三回目
こんにちは、wisteria30です。
食べ比べシリーズと言いつつ、飲み比べの方が多いこのシリーズも第三回目に突入しました。
第二回
食べ比べは教養と人生を豊かにしてくれると信じて止まない
前回このような冒頭から始まりつつファストフードを食べただけでしたが、今回は本当に教養を身につける回です。 何故なら、今回の比べる題材は紅茶! しかもダージリンのファーストフラッシュに限定した飲み比べです。(違いは茶葉の等級と茶園のみ)
紅茶は英国貴族の嗜みであり、本当に美味しいダージリンの味を知ることはもはや教養の一種と言っても過言ではありません。
余談ですが、Tea Breakというブログ名で運営していますが紅茶の話題に触れるのは実は初めてです。 名前につけるぐらいには、紅茶は昔から好きでその中でもファーストフラッシュは一番好きな紅茶だったりします。
茶葉一覧
さっそくパッケージを並べてみました。
右から
となっています。キャッチコピーが色々あって面白いです。
これら全て紅茶専門店 京都セレクトショップでまとめて購入できるので集める手間などは無く、楽に買えました。
テイスティング
ただの飲み比べなのですが、カッコつけてテイスティングと言わせてもらいます。
今回は飲む順番は結構適当です。
温度管理もかなり雑になってしまいましたが
- お湯は85~90度
- ポッドを事前にお湯で温める
- 新鮮な水を一度の沸かしでなるべく空気を含ませる
程度の最低限のことだけ意識して抽出しました。
夢幻し!ムーンライト
- 等級:ムーンライト
- 茶園:マーガレッツホープ茶園
等級のムーンライトとは、茶園が特に素晴らしい出来栄えと認めたクローナルのロットにつけられる最高等級の茶葉を表す用語みたいです。 約ネバでいうところの鬼から見たエマやノーマンみたいなものでしょうか。
クローナルというのは茶葉の品種の一つで、接ぎ木をすることで品質改良して生まれた茶葉のようです。 現在のダージリンは中国種とアッサム茶を合わせたクローナルと中国種の2種類が主流のようでムーンライトはクローナルということみたいですね。
茶葉がとても大きい(ピント合ってないけど)
味は飲んだ瞬間にスッと入ってきて自然由来の花のような甘さが口の中にふわっと広がりました。
これが「世界」か......
なんて、謎の感慨を感じるぐらいには別次元の美味しさでした。
普段ダージリンを飲んでいて感じる苦味や香ばしさといったものがほぼ無く、ただただ華やかで芳醇という表現が似合う紅茶だと思います。
女帝の春摘みダージリン
- 等級:FTGFOP1
- 茶園:シーヨック茶園
等級が何を言っているのか最後のオレンジペコーぐらいしかわからなかったですが、ファイン・ティピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコーで「金色 (銀色) の芯芽を多く含んだ、ヨリの細かいサイズの揃った茶葉」という意味らしいです。
口に入れた瞬間に香ばしさを感じてその後に旨味がくる感じでとても美味しい。この紅茶の一番すごいところは飲んでしばらくしてから口の中の満足感がとても高いことだと思います。口の中で幸福がずっと持続しているのが魔法のようで面白い感覚でしたね。
味の傾向としては甘味よりも旨味に振っているような感じで、水色も相まって昆布と鰹の合わせだしかな?っていうぐらいの旨味を感じました。
皇帝の春摘みダージリン
- 等級:FTGFOP1
- 茶園:キャッスルトン茶園
等級は女帝と同じだが、キャッスルトン茶園は名前を知っていたのでちょっと期待値が高かった茶葉です。
ダージリンらしい苦味と甘さをハイクオリティで感じることができて、シンプルに美味いダージリンという印象。店でダージリン頼んでこれが出てきたらその店は絶対通う。
味の方向性ではダージリンとして大きく期待を外さず、質で期待を超えてくるのでそう言う意味ではお店向きなのかもしれないです。(この紅茶外で飲んだら1000円近く行きそうだけど)
爽快な春摘みダージリン
- 等級:SFTGFOP1
- 茶園:ギダパハール茶園
等級の初めについてるSはSuperのSらしい。ちなみにこの爽快な春摘みダージリンと春摘みダージリンは中国種の茶葉のようです。
上3つと比べると明らかに重い。硬水と軟水ぐらいには口当たりの重さが違って面白い。
名前に違わぬ爽やかさがあり、苦味や香ばしさよりも甘味が強く味の方向性としてはムーンライトに近い印象。ただ、ムーンライトと比べると一枚落ちるかなという感じはありました。
春摘みダージリン
- 等級:SFTGFOP1
- 茶園:ギダパハール茶園
爽快と同じ等級・同じ茶園だが流石に別れているだけ合って、味は全然爽快ではなかったです。
逆にいうとしっかりとした重厚感や深みを感じるような香ばしさと甘味、特に旨味をよく感じることができて美味しいです。実はこの後に行ったテイスティングで女帝と間違えたのがとても悔しい茶葉ではあります。(それだけ美味しいと言うことでもある)
サンプル非売品
- 等級:不明
- 茶園:シーヨック茶園
セットを買ったらおまけでついてきたサンプル非売品。女帝と同じ茶園らしいです。
ここまで来てこう書くのもどうかと思うが、味に関しては実はあまり覚えていないです......
重かったことと一番無難なファーストフラッシュだなぁという印象があるだけで他と比べると抜けた美味しさがあるようには感じられなかったです。(基準がとても高いので間違ってもまずいわけではない)
利き紅茶
毎回恒例味覚チェックの回
今回は3問中2問正解でこの記事の茶番度を証明してくれています。
ただ、この問題でファーストフラッシュはムーンライトや爽快などの甘味を強く感じるタイプと女帝や春摘みなどの旨味を強く感じるタイプの2種類があるという気づきも得ることができました。
- 正解: 女帝, 回答: 春摘み ✗
- 正解: 皇帝, 回答: 皇帝 ○
- 正解: 爽快, 回答: 爽快 ○
結論
一緒にテイスティングした友人たちとの総意としてランキングをつけた結果です。
左3つと右3つで明らかにTierが違うという意見に満場一致でなりました。
流石に異名がついているだけありますね。
今回のテイスティングでは世界最高峰の紅茶を美味しく飲めて、かつ何が優れているのか比較して楽しむことができてとても満足です。
同じ水・同じ入れ方なのに茶葉によってこれほど口当たりが変わるのは結構面白い発見だなぁと思います。
傾向としてはクローナルは軽め、中国種は重めの口当たりになる感じはしました。個人的にはクローナルの方が好みですね、以前飲んだことがあるフルリーフのアッサムもこのような非常に軽い口当たりだったのでアッサム系統が好きなのかもしれないです。
自分の中で本当に美味しい飲み物の定義があって「飲んだ後、口の中で3,40分は美味しさが持続すること」なのですが、でそう言った意味で今回のファーストフラッシュはまさに本当に美味しい飲み物だったと実感します。
みなさんも偶には手を止めて茶葉から紅茶を淹れつつ一息ついてみてはいかがでしょう。
牛丼チェーン店の食べ比べで優勝してみた
食べ比べに味を占めた男
こんにちは。
食べ比べは教養と人生を豊かにしてくれると信じて止まないwisteria30です。
前回の水の飲み比べで学んだことは大きく、それ以降水の美味しさを意識しながら生活できている気がします。(本当に気がしているだけな可能性もある)
今回も件の友人が発した「牛丼は松屋が最強」の一言が事の発端になり、それを検証するべく牛丼チェーンの食べ比べに挑むことにしてみました。
ラインナップ
こちらが牛丼食べ比べ選手権に参加したお店になっています。
なんだかレジ袋が揃うだけでもアベンジャーズって感じで壮観ですね。
牛丼を含めた写真がこちらになります。
左から順番に吉野家・なか卯・すき家・松屋のラインナップで並べています。
包装だけ見ても吉野家は中身が見えなかったり、松屋は具と米が分離されていたりと各社違いが見て取れます。
食べ比べ
それじゃあ、今日はこの牛丼たちで優勝していくわね(某ボイス)
今回も食べ比べは件の友人と行い、味の違いや美味しさを見ていきます。
項目としては
- 全体的な味
- 肉
- 米
の3つでざっくり見ていけるといいですね(希望的観測)
吉野家
まずは昨今の炎上問題で社会的に不安定ながらも美味しい親子丼を出した事で有名な吉野家から食べていきます。
見た目はザ・牛丼という感じで少し分厚く見える牛肉が良いですね。
味に関しては鰹出汁の香りが食べた瞬間から強く感じられ、その上で肉の美味しさがダイレクトに伝わるようなとても上品な牛丼でした。(相対評価)
少し品のある牛丼とも言えるし、家庭で真似しやすそうな牛丼とも言える無難に万能な味付けだと思います。
吉野家は他のチェーンに比べて肉が大きいというイメージはありましたが、実際その印象は正しいと思われます。これほど大きな肉は他の牛丼では確認できず、やはり吉野家の強みの一つと言えそうです。
ただし、米が一番汁を吸ってしゃばしゃばになってしまっていたのでそこは残念でした。
なか卯
お次はなか卯の和風牛丼。
和風じゃない牛丼を知らないので、強調して和風を付けている理由がよく分かっていないです。すき焼きをチーズと黒胡椒と生卵で洋風に食べたことはありますが、そういったニュアンスの洋風牛丼も存在するのでしょうか?(ちなみに絶品でした)
実食した感想としては、生姜の香りが強く牛丼というより生姜焼き丼っぽいなという感じでした。もちろん美味しいのですが、他三つと比べると明らかに方向性の違いがあり牛丼食べたさで注文すると、人によっては肩透かしを食らってもおかしくはないような味でした。
肉はちょっと薄めに感じましたが、生姜焼きに合うような身質だと思います(もう牛丼として見てない)
米の炊き加減は硬すぎず柔らかすぎずでちょうど良かったように感じます。
すき家
一番最後に買ったため、温かさ補正で多少有利なすき家の牛丼です。
肉のボリュームが一番多く見え、見栄えが良いですね。
味付けは甘い。とにかく甘い。牛丼版ガムシロップでもかかってるのかと疑うほど甘いです。 全体的にちょっと濃いめの味付けで食が進みやすそうなのは良いところだと思います。
肉は赤みと脂身のバランスがちょうど良く、噛んだ時に赤み肉の甘みのようなものをしっかりと感じ取ることができました。
米に関しては温かさ補正が入っていて正確な評価が難しいですが、少し硬めで好みの硬さでした。
松屋
大本命の松屋です。
コンビニの丼ものでよく見る具と米が分離されている包装ですでに期待値高いです。
う、美味い......
一口目を口に入れた時の満足度が抜けて高いです。
他の牛丼に比べて旨み、特に牛の油の旨みを強く感じる味付けだと思います。なので、すき焼きっぽいなーとか卵が合いそうだなーといったことを食べながら思いました。
ただ反面、牛の油が強い味付けでもあるので油がしんどかったり、味の飽きが早くきてしまうといった問題点も人によっては起こりそうです。
肉は味付けが強いので無難に美味しく、米もすき家と同じぐらいの硬さで食べ応えがあって良かったです。
利き牛丼
利き牛丼は優秀な後輩をわざわざ呼んでよそいでもらいました。(こんなくだらない茶番に付き合ってくれて感謝しかない)
今回は選択肢が4つしかないので1回勝負で利き牛丼を行いましたが、無事当てることができました。
味の特性が結構はっきりと出ているので、流石に利き水に比べると楽勝でしたね。
結論
優勝は松屋
ちゃんと結論
味の評価
肉
米の炊き具合(柔らかい <- 硬い)
一口目食べた時の味のインパクトと肉と米のバランスから総合優勝は松屋になりました。🎉🎉🎉🎉🎉 件の友人の発言が今のところ納得率100%なので、きっと彼は良い舌をもっているのでしょう。
また、想像以上に店それぞれに味の個性が存在していたことが分かったのは今回の大きな発見でした。 今度からは「サッパリと牛丼が食べたいから吉野家に行こう」といった選択ができるようなったのですから、教養がまた一つ身についたといっても過言ではないでしょう。実質優勝です、ありがとうございました。
それでは
P.S. 食レポって難しいですね
cudaのGPG KeyエラーでDockerfileに追記すること
問題
今まで動いてたGPU対応のPytorch公式imageが動かなくなった。
なんでも、2022年の4月末にcudaパッケージリポジトリの署名鍵を更新したらしい。
実際に動かしたところ、apt updateの実行中に止まって以下のエラーが出た。
W: GPG error: https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64 InRelease: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY A4B469963BF863CC E: The repository 'https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64 InRelease' is not signed.
対応
aptの署名鍵を更新する処理をapt update前に入れてあげるだけで済む。
具体的には以下3行をDockerfileに追記
なお、OSのディストリビューションやアーキテクチャが違う場合はurl上のubuntu1804, x86_64の部分を使うものに変更すること
# To fix GPG key error when running apt-get update RUN apt-key adv --fetch-keys https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64/3bf863cc.pub RUN apt-key adv --fetch-keys https://developer.download.nvidia.com/compute/machine-learning/repos/ubuntu1804/x86_64/7fa2af80.pub
おわり
おしまい
参考
遊戯王初心者がエルドリッチ使ってマスターデュエルでプラチナ1に行くまで
どうせやるならプラチナ Tier1行きたい
スマブラならVIP、雀魂なら雀傑までは到達したいと目標を定めてがっつりプレイするタイプの人間が少し遅れて(始めて丁度シーズン2が始まった)マスターデュエルに手を付けました。その例に漏れず、プレイを始めてすぐに「少なくともプラチナ帯、可能であればプラチナ Tier1までの到達」を目標にしてプレイした結果、無事プラチナ Tier1に到達したので記録を残しておきます。
初心者?
初心者です(堂々)
少なくとも中級者ではないです。 昔にOCGで寄せ集めデッキでスターダストドラゴン出して遊んだことがある程度で
- サイクロンで効果を無効できないことは知ってる
- エクシーズまではギリギリ分かる(フィールドの形変わっててビックリした)
- 〇〇ビートとか言われても分からない、そもそもビートって何?
ぐらいのスキルレベルです。
やったこと
- チュートリアルのストラクでブルーアイズ選んで、ソロモードで遊びつつ石を集める
- パックを引いたら強いらしいと噂のエルドリッチが出たので、ネットでデッキを調べて作成
- ソロモードでデッキの動かし方を把握してから、半日ランクマッチ潜ってプラチナ帯まで到達
- 降格したりカードを差し替えたりしながらプラチナ1到達
なぜエルドリッチ
エルドリッチを作ろうと思った理由はかなりシンプルで
特に上2つが理由としては大きいです。 初心者の私にとって大きすぎるカードプールは小さい歯車が無数に散らばっているような感覚で歯車の噛み合い方つまり、このカードはどんな場面で使われるのか、そもそもどんなデッキがあるのかが何も分からない状態でした。その点キーカードが分かりやすく、偶然目に止まったエルドリッチデッキのコピーから始めるのは考えることを少なくする意味ではとても良かったです。
デッキ構築
そして、実際に動画を見つつ最初に作ったのがこのデッキ
プラチナ昇格まではこのデッキで勝ち進んで、43戦36勝とかなり気持ちよく勝ち進めました。
一方負け試合7戦は
- アダマシア x 2
- ドライトロン x 2
- サンダードラゴン
- エルドリッチミラー
- 王宮の勅命で自滅
と所謂環境デッキに展開力や制圧力で負ける試合が多かったです。
なので、プラチナに上がったタイミングで後攻を取っても戦えるようにこちらのサイトを参考にして、手札誘発と除去系の札を増やして修正しました。
www.inconvenient1yugihoplayer.com
www.inconvenient1yugihoplayer.com
IN
- PSYフレームギア・γ
- 増殖するG
- 屋敷わらし
- 天龍雪獄
- 禁じられた一滴
OUT
- ドラグマ・パニッシュメント
- 手違い
- 御前試合
ver2とver3はほぼ一緒
プラチナ帯の対戦は環境デッキとの対戦が占める割合がとても多くなり、勝率が落ちるもののなんとかプラチナ3まで到達。しかし、7,8連敗し降格した際に気付きを得てデッキを再修正しました。
最終的なデッキ
最初にも載せていますが、最終的にプラチナ1を達成したデッキがこのver4になります。
そして、上で挙げた気付きというのがざっくり4つです。
- 結局スキルドレインを始めとした永続罠が無いと話にならない
- 相手ターンに手札誘発するγやうららの妨害幅が小さい
- 逆に手札リソースさえ潤沢にあれば後攻からでも巻き返せる
- 全ての試合では勝てないと割り切って、先行ドライトロンやトライブリゲードなど除外多数デッキのメタ対策をしない
ver3のデッキはどんなデッキに対しても後攻を取ったとしてもある程度戦えるデッキでしたが、逆に先行を取ったとしての手札が事故りやすくどのようなデッキに対してもあまり安定しませんでした。 なので、ある程度の不利対面は割り切って考えて「先行なら絶対勝つ、後攻でも引きによっては勝てる」ことをデッキコンセプトとし、安定した勝率を目指しました。(このコンセプトが達成できるなら勝率は絶対50%以上なので)
IN
- 金満で謙虚な壺
- センサー万別
OUT
- PSYフレームギア・γ
- 屋敷わらし
- 天龍雪獄
先行ならスキルドレイン・サモンリミッター・センサー万別・王宮の勅命(魔封じの芳香)から2種類、後攻なら増殖するG・禁じられた一滴(ラヴァゴーレム) + 罠類があれば、盤面を握りやすいので後はエルドリッチでじわじわと削って勝つ。
一周回ってかなりシンプルな構成になったと思いますが、結果無事プラチナ1を達成することができました。
108戦76勝で少し沼った後が見えます。(ミッションの『ランク戦でデュエルする』の回数は94戦だったので正確ではないが大体一致しているはず)
エルドリッチのデッキ構築でそれぞれのカードに思ったこと
どのカードを採用するか、採用してみてどうだったのかみたいなことを部分的に羅列します。
- エルドリクシルと黄金郷はそれぞれ計5枚以上ないと耐久力が心もとない
- EXデッキ意外と重宝するのでドラグマ・パニッシュメントは使いづらい
- グスタフとプレアデスは絶対2枚ずつ必要
- 天龍雪獄はエルドリッチミラーで最強(汎用的には永続罠の方が有効そう)
- 虚無空間で一時的な特殊召喚無効より永続的なサモンリミッターの方が強い説
- 群雄割拠・御前試合・センサー万別どれ入れれば良いの問題
- 体感環境デッキに一番刺さりそうなのはセンサー万別
- 始めたては直感的に御前試合 > 群雄割拠だと考えていたけど、今は群雄割拠の方が強そうと思っている
やらなかったこと
- 一からデッキを構築すること
- 複数デッキを作ること
- ゆるふわエンジョイ対戦
やったことを書いたので、逆も書いてみましたがこんなにやれてないことあるんですね。 有人にエルドリッチ当てるは心苦しいので、新しくデッキ作ってゆるふわエンジョイデュエルしようと思います。
プラチナ1への道は険しい
勝率が5割を超えていれば、いずれ確実に到達するのでデッキによりますが、到達難易度自体はそれほど高くないと思います。
しかし、コイントスで負けただけで5分以上のソリティアを眺めて何もできず敗北したり、常に出てくる知らないカードとその大量のテキスト効果に初見殺しされるなどメンタル的なしんどさは結構ありました。
実際、データを見ると100戦以上対戦しているのでかなりの時間を使ってますし、その中には効果やコンボをよく分からないままプレミして負けた試合もたくさんあると思います。なので、初心者が強いデッキでプラチナ1に行くことは現実的だが根気は必要というのが個人的な感想です。
とは言え、金銭的にガチれなかった遊戯王をこんな形でしっかり楽しむことができたことはとても満足していますし、ベースのデッキを改造して環境に順応させる過程を楽しめたのも、短いスパンでデュエルし続けれるマスターデュエルならではの魅力だと思います。
良いゲームをありがとう。
リンク
記事を書く同期になった記事です。プレイング的な部分はこちらの記事が参考になると思います。
人生初の水の飲み比べをしたら意外と違いが分かった話
事の起こり
水はいろはすしか勝たん!と断言する友人があなたの周りにいますか?
私にはいました。
私は水を飲む機会がそれほどないので、そうは言うが実際どれもそんなに変わりないだろうと思っていました。
しかし、先日ファミマの「津南」「霧島」と書かれたラベルの水を連日飲んだ際、「あれ?昨日飲んだ水のほうが美味しくない?」という感想になったので、その友人(と居合わせた先輩)を誘って
のようなことを検証してみることにしました。
買った水
というわけで、飲み比べする水を揃えました。
どれも手頃にコンビニで買えるものでチョイスしました。
右から順に
というラインナップになっています。
なぜか写っている後輩のフィギュア(こうしてみるとイメージガールみたい)
飲み比べ
ブログ書くと思ってなかったので、個別の写真はないです。
あまり厳密ではないですが、硬度が低いものから高いものへという風に飲み比べていくことにしました。最初に飲んだ感想だけでなく、利き水後も含めた総評になっています。
津南
一番硬度が低い(はず)水
かなり軽い飲みごたえで、喉を通る感じがよかったです。
ただ、ちょっと無機質な味ではあるので味わって飲むというより、夏の暑い日にグイッと、、、という印象でした。
最初の水だけに、はじめは軽い飲み口から評価が高かったのですが飲み比べた結果、味が足を引っ張ってtop3ではないなという雰囲気でした。
サントリー天然水
甘い。とにかく飲み比べた中ではダントツで甘く、特に飲んだ後に舌に残る甘さだったと感じました。
飲みごたえも軽く(津南より気持ち重いぐらい)、味が良かったので友人・先輩共々好印象でした。
クリスタルガイザー
端的に評価があまり良くなかったです。
水道水のよう、という表現が何度か出るような独特な薄い苦味があって、あまり美味しくなかったです。
また、区分的には軟水のはずなのですが、個人的には口に入れた時に一番重さを感じました。
いろはす(富士山)
全体的にまろやかな印象を感じました。
津南とサントリー天然水の中間という感じの雰囲気で、軽い飲みごたえにほんのりとした甘さのバランスが取れた水だと思います。
個人的には少し物足りない感も感じましたが、いろはすしか勝たん友人はこれが一番お気に召したようです。
いろはす(大山)
富士山のいろはすと傾向は近いのですが、こちらの方がより味がしっかりとしていたと感じます。
サントリー天然水は後に残る甘さが特徴なのに対して、こちらは口に含んだ際に甘さを感じるような水でした。
飲みやすく、味も良く常飲するならこれが一番良いと個人的には思いました。
霧島
中ぐらいの硬度の水
口に含んだ瞬間にあっ、美味しいと感じる水 No.1だと思います。
これまでの水と比べて甘さがあるというような感じではないのですが、水の豊かさのようなものを感じます。
飲みごたえに関しては先輩曰く、「津南と比べると喉を通るときにズンと来る重さがあってかなり違いを感じる」とのこと。結構人によって評価が変わる水だと思います。
飲み比べのときは正直あまり印象に残らなかった水なのですが、利き水やその後の飲み直しで評価がかなり変わり、最終的には上記のような評価になりました。
evian
この中ではずば抜けて硬度が高い、硬水
苦い。鉄さびとまではいかないですが、何かしらの金属っぽい苦さを感じます。
クリスタルガイザーも独特な薄い苦味がありましたが、それよりもかなりしっかりとした苦味が感じられます。
飲みごたえ自体は津南に比べるとあるとは思いますが、ずば抜けて重いかと言われるとそれほどでもない気がします。
利き水
利き水を3回行ったところ、以下のように3問中1問しか正解できず、かなり外しました。(上のレビューはそんな舌の持ち主の戯言です)
ただ、それぞれ甘くない・後味が特に甘い・重くて苦味があるなど大まかな雰囲気を捉えることは出来たので、全く違いの検討が付かないという感じでもなかったです。
見た目も匂いも判断材料にならない情報の少なさと散々評価した挙げ句外すと、、、というプライドとで謎にかなりプレッシャーがあり、面白かったです。
結論
- 水の飲み比べは結構違いが感じられて面白い
- いろはすしか勝たんとは言わないが、いろはすはかなり美味しかった
- いろはすでも採水地が異なると味に違いはでる
- 利き水は難しいが、水の大まかな雰囲気は意外と分かる
また、個人的なランキングは右から順に
という風になりました。
みんな、いろはすはいいぞ
「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」って怒られたので対処法
「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」
は???
ディスクユーティリティからフォーマットしようとしても「パーティションマップを変更できませんでした。」って怒られたのでコマンドから対処する。
$ diskutil list /dev/disk2 (external, physical): #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: Apple_partition_scheme *16.1 GB disk2 1: Apple_partition_map 4.1 KB disk2s1 2: Apple_HFS 2.5 MB disk2s2
どうもこの disk2s2がパーティションとして確保されていて、フォーマットしようとしてもうまくいってなかったぽい(その時のフォーマットはFAT12だった)
$ diskutil eraseDisk MS-DOS BLANK /dev/disk2 Started erase on disk2 Unmounting disk Creating the partition map Waiting for partitions to activate Formatting disk2s2 as MS-DOS (FAT) with name BLANK 512 bytes per physical sector /dev/rdisk2s2: 30962112 sectors in 1935132 FAT32 clusters (8192 bytes/cluster) bps=512 spc=16 res=32 nft=2 mid=0xf8 spt=32 hds=255 hid=411648 drv=0x80 bsec=30992384 bspf=15119 rdcl=2 infs=1 bkbs=6 Mounting disk Finished erase on disk2
おわり ubuntu 20.04 入れます。