日本語配列のHHKBを買ったけど英語配列にすれば良かったなぁと少し後悔した話
4月の頭に日本語配列のHHKBを購入しました。
家にいる時間が長くモチベーションが死んでいたので、奮発してしまった...
10万円貰ってないけど作業環境の作りの手始めにHHKB! pic.twitter.com/sTsmmwd8oM
— サニーナッツ☕️ (@ji_o_k) April 8, 2020
最初は尊師スタイルしたいなぁぐらいの気持ちで買ったのですが、今はこれが無いと物足りないと感じるぐらい素晴らしいものでした。
HHKB最高!HHKB最高!HHKB最高!(皆さんも復唱しましょう)
ただ、使ってて英語配列のを買えば良かったなぁとすこーし後悔することが2点あったので書いておきます。(基本的に満足しています)
1. BackSpaceとEnterキーが遠くて押しにくい
使用方法は画像のようにMBAで尊師スタイルなんですが、HHKBってMBAのキーボードより微妙に横に長いんですよ。
この微妙に長いというのが肝で、いままでそれほど違和感なく押していたBackSpaceとEnterキーがとても遠く感じて押すのが絶妙に面倒くさいんですよ。
その点、英字配列はその二つのキーが横長なので右小指でそのまま触れていいなぁと思ったりします。
後、日本語配列の特権である矢印キーもホームポジションから遠くてコーディングの時とかは使わないのでいらなかったなぁという感じです。
結局 BackSpace, Enter, 矢印キーはホームポジションで完結するように、Karabainer Elementsでキーバインド自作しました。
2. 英語配列の方がキーキャップのカスタマイズができる
これ購入するまでは完全に盲点だったんですよね...
元々HHKBはキーキャップのカスタマイズがあまりできないっぽいです。(REALFORCE用のを適応させたり色々できるのはできるらしい)
それでも全く無いわけではなく、PFUの公式ページやKBD FANS、AliExpressで売っています。
HHKB – KBDfans Mechanical Keyboards Store
ただし、売られているのは英語配列
HHKB用のキーキャップは英語配列のものばっかりで、日本語配列用のものが全然見当たらないんですよね。
これとか付けてみたかった...
色々書きましたが、英語配列は触って無いので実は日本語配列の方が性に合っている、、、なんて話になるかもしれません。参考にする方は話半分に見てもらえれば嬉しいです。
まぁ、隣の芝生は青く見えるって事なんですかね。